コラム

66

耳鳴り食養生 ④


今回は、耳鳴りの悪化を防ぐために心がけるべき生活習慣についていくつかご紹介いたします。

・お酒は控えめに
耳鳴り・めまいなどの症状が安定している場合は、適量であれば飲んでいただいても大丈夫です。
しかし、症状があるときは飲酒を避けたほうがよいでしょう。
とくに、めまいがあるときは平行機能を乱してしまい、症状が悪化してしまうことも。
適量の目安は、ビール(中瓶)なら1本、焼酎(ロック)1杯、ウイスキー(ダブル)1杯ほどとなります。

・タバコはやめましょう
煙草に含まれるニコチンは血管を収縮させて血流を悪くしてしまいますので、
耳鳴りやめまいを悪化させてしまいます。
また、タバコを吸うことでビタミンCの吸収が妨げられ、破壊されてしまいます。
ビタミンCには抗ストレスホルモンを分泌する働きがあるので、
ビタミンCが少なくなるとからだはストレスに弱くなってしまい、
耳鳴りやめまいを悪化させる引き金となってしまうのです。

・カフェインや香辛料はほどほどに
カフェインや香辛料には神経を興奮させる働きがあります。
とりすぎると耳鳴りやめまいの引き金になる可能性も。
症状が落ち着いていて、控えめにとるのであればOKです。
カフェインを含む飲み物・食べ物としては、コーヒー、緑茶、紅茶、ウーロン茶、
栄養ドリンク、一部の飲み薬、眠気覚ましのタブレットなどです。